機能改善領収データ発行機能にてインボイス制度の書式での出力に対応しました。詳しくはこちらをご覧ください。

新機能参加者によるイベント出席機能をリリースしました。今までは主催者による出席管理機能はありましたが、大規模イベント等での受付処理が大変とのフィードバックをいただいてました。今後はイベント作成時に発行される「出席コード」を会場現地や配信で共有してもらうことで、参加者自身でイベント出席登録を行うことができるようになります。これにより受付処理が容易になりますので、イベント主催者の皆様はぜひご活用ください。詳しくはこちらをご確認ください。

Jul

30
Design Research Bridge
実践と学術の両側面からデザイン・リサーチについて話しましょう！

Organizing : メルカリ

Registration info	参加枠1 Free Standard (Lottery Finished) 96/60

Description

イベント概要

Design Research Bridgeは、デザイン・リサーチの学術と実践をブリッジするためのイベントです。今回は世界最大のComputer Human Interaction分野の国際会議であるCHI2019（https://chi2019.acm.org/）に参加した研究者＆実践者から、CHI2019におけるデザイン・リサーチや、デザインへのHCI技術の活用の動向などについて話すことで、学術と実践の融合について多角的な情報共有・対話をできる場作りをしたいと考えています。

デザイン・リサーチにおいて、学術と実践はお互いを発展させるために必要不可欠です。学術で活動されている、実践で活動されている、両方を股にかけて活動している方など、ぜひ幅広くご参加いただければと思います。今回のイベントは一方的な情報共有だけでなく、どのようにすれば両方をブリッジできるかについて、参加者の皆さんで対話できる場作りをする予定です。

タイムスケジュール

時間	スケジュール内容
19:00-19:30	開場
19:30-20:15	パネルディスカッション, 質疑
20:15-20:45	テーブルディスカッション
20:45-21:00	全体共有
21:00-21:30	交流会
21:30頃	終了

登壇者

Naoya Tojo

2016年4月にKDDIに入社。2017年4月にKDDI総合研究所インタラクションデザイングループに異動し、配属後初の案件でミャンマーでのHome Visit 調査を行うことになる。以降はユーザエクスペリエンス、サービスデザインの研究に携わり、技術より人間に近い領域のインタラクションを扱っている。Ph.D.の学生でもある。

Koki Kusano, Ph.D.

Service Design Methodに関する研究をテーマにして博士号を取得した後、より実践的にDesign Researchを活用すべくMerpayでUX Researcherに。同時に大学院で特任講師として大学院生に人間中心のデザインアプローチを講義したり研究相談にのるなどしている。実践と学術の両輪を回すべく活動中。

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